台風7号 奄美地方は荒天に 27日にかけて県内に接近 鹿児島
27日にかけて県内に近づく見込みの台風7号。
接近に伴って、奄美地方ではすでに荒れた天気となっています。
26日朝の奄美大島。
台風7号の接近に伴って風が強まり、大粒の雨が地面を叩きつけています。
最大瞬間風速は、与論島や沖永良部島・和泊町などで20メートル以上の非常に強い風を観測しました。
【杉本記者】
「まもなく満潮時間を迎える奄美市住用町和瀬海岸です。うねりを伴った波が岩にぶつかり、高く跳ねかえっているのが確認できます。時間を追うごとに激しくなっているようにも思えます」
台風の影響で奄美地方を中心に小中学校などで臨時休校の措置がとられました。なお、奄美大島ではけが人などの被害は確認されていません。
一方、こちらは種子島・西之表市、レザーリーフファンの生産農家です。これからの台風の接近に備えて、ビニールハウスを補強する作業に追われていました。
【生産者】
「風が一番怖い。ハウスバンドを締めた。これ以上の対策はない」
「(対策を)しなければ、被害が出たときがあったので」
交通にも影響が出て、海の便では、奄美・沖縄航路や種子・屋久航路で欠航が相次ぎ、27日も一部の航路で欠航が決まっています。
JR在来線の一部は26日の夕方ごろから運行を取りやめる予定で、27日も始発から運行を取り止めるとしています。