霧島市の温泉施設で5歳男児が行方不明 6日目が経過 父親「早く帰ってきてほしい」 鹿児島
霧島市で5歳の男の子が行方不明になって26日で6日目。
KKBの取材に、父親は「早く帰ってきてほしい」と語っています。
熊本県八代市の保育園児田中嶺臣くん(5)は、今月21日、両親と霧島市の天降川沿いにある家族湯に入浴。
両親が目を離した間に浴室からいなくなり、行方が分からなくなっています。
【宮城記者】
「天降川の河口、鹿児島湾まであと3キロほどの場所です。朝から警察官が川の周辺を捜索しています」
嶺臣くんの父親はKKBの取材に対し、「行方不明になってから毎日、川を下流まで見て回っている」「早く帰ってきてほしい」と語っています。
父親によると、21日、旅行で鹿児島を訪れた一家は熊本へ帰る途中、「かれいがわの湯」で内風呂と露天風呂が併設された家族湯を利用。
「もう少し入っていたい」という嶺臣くんを残して、両親は先に脱衣所へ。
ドライヤーで髪を乾かすなどした数分後、内風呂の様子を確認しようとしたところ、中から鍵がかかっていたと言います。
父親が硬貨で鍵を開けて内風呂に入ると嶺臣くんの姿はなく、網戸が開いた状態になっていたということです。
26日も40人あまりが施設周辺から海に流れ込む河口周辺まで流域を中心に捜索しましたが、発見には至っていません。