垂水市 住宅や倉庫など6棟が全焼 現場は小学校も近く…児童らが一時自宅待機 鹿児島
16日朝、垂水市で住宅や倉庫など6棟が全焼する火事がありました。
近くには小学校もあり、登校する児童が一時自宅待機するなど影響も出ました。
早朝の住宅街、オレンジ色の炎と黒い煙が勢いよく立ち上り、家屋を包んでいます。警察と消防によりますと、午前7時ごろ垂水市田神で「建物から煙が出ている」と近所の人から消防に通報がありました。
【撮影した男性】
「火の勢いはすごかった。風が吹いたときに煙がぶわぁ〜って来た。(現場の)隣の隣の家の人まで避難して道路に出ていた」
現場は古い家屋が多く、道路の幅は狭く高齢の世帯も少なくありません。
【撮影した男性】
「(現場は)車1台しか通れないような細い道にある家」
Q大きな消防車は入るのは大変?
「消防車も離れた場所に止めてホースを伸ばして消火していた。恐怖でしかない。自分も火の始末を気を付けようと思った」
消火まで6時間以上かかり、この火事で山下照夫さん・92歳の木造平屋の住宅のほか、木造の倉庫、隣りの空き家など合わせて6棟が全焼しました。
出火当時、山下さんは90代の妻と2人で家にいましたが、2人とも火事に気付いて避難し、けがはないということです。
現場は垂水小学校の近くで、登校時間帯とも重なり、近くに住む児童らにメールで自宅待機を促すなど影響が出たということです。