来月ワークショップ開催 県民の意見を聴く機会に・サッカースタジアム 知事「市の説明や県議会の議論踏まえ検討」 鹿児島
県議会も6月定例会が開会し、塩田知事は、県の新しい総合体育館や、鹿児島市が整備を検討しているサッカースタジアムなど「まちづくり」についても考えを述べました。
県がドルフィンポート跡地に整備を計画している新たな総合体育館をめぐっては3月に、梓設計・SUEP・東条設計共同企業体と設計業務の契約を結んでいます。
16日の開会本会議で塩田知事は設計を進めるにあたって、県民の意見を聴く機会としてワークショップを開催することとし、来月20日に1回目を開くと述べました。
また、鹿児島市が整備を検討しているサッカースタジアムついては、サンロイヤルホテルの跡地と県立鴨池テニス場の2カ所について候補地となり得るか市が調査した結果、整備費はホテル跡地が293億円、県立鴨池テニス場が215億円と見込みテニス場の方が78億円低く抑えられるとしています。
鹿児島市の下鶴市長は「県・市・民間それぞれ費用負担が必要」との考えを示していますが、知事は改めてこう述べました。
【塩田知事】
「県としては鹿児島市の説明や県議会での議論を踏まえ、今後の対応を検討してまいりたい」
開会本会議では物価高騰に苦しむ中小企業を支援する経費などを盛り込んだ総額41億3千万円の一般会計補正予算案が提案されました。
県議会6月定例会は、来月8日までの23日間です。