赤潮さらに増殖しやすい状況に 鹿児島湾内 赤潮警報継続 鹿児島
先週、赤潮警報が出た鹿児島湾ではブリやカンパチなど養殖への影響も懸念されています。
8日朝の現地調査では海水温など、赤潮がさらに増殖しやすい状況になっていることが分かりました。
今月4日、県は鹿児島湾奥の広い範囲で毒性の強い有害プランクトン「シャットネラマリーナ」の増殖を確認。赤潮警報を発令しました。
先週末時点で、湾内の海水温は、赤潮の増殖に適した状態で、県は、各地の漁協や養殖業者らに養殖いけすの餌止めなどの対策を呼び掛けています。
【宮城記者】
「鹿児島湾内の赤潮の状況を確認するため、県の職員が出港しました」
県水産技術開発センターによりますと、8日、鹿児島湾奥の9か所で行った臨時調査で海水の温度や塩分は前回4日に比べ、さらに赤潮の増殖に適した状況となっていて、「状況を注視する必要がある」としています。