【続報】水迫畜産 今年2月にも南九州市のふるさと納税返礼品で県外産牛肉を寄附者に送っていた... 鹿児島県


 産地の不適正表示で国の行政指導を受けた水迫畜産。今年2月にも、南九州市のふるさと納税の返礼品で、県外産の牛肉を寄附者に送っていたことが分かりました。

 水迫畜産は、2023年から約1年間にわたり、県外産の牛肉を県産と表示してふるさと納税の返礼品として販売するなどし、農林水産省から行政指導を受けたほか、食品表示法違反の疑いで県警から捜査を受けています。

 ふるさと納税の返礼品は地場産品に限られていますが、南九州市によりますと、水迫畜産は今年2月に、ふるさと納税の寄附者に対して、県外産の牛肉を返礼品として送っていたということです。

 返礼品は36人、あわせて71パックが送られていました。

 農水省の行政指導を受け、3月以降に行った自主点検で発覚し、南九州市に対して「在庫管理を誤っていた」と説明しているということです。

 南九州市はこの36人に対しても、返礼品と同等の金券で補償を行う方針です。

 なお、2023年から約1年間に渡って、水迫畜産が産地などを不正に表示した商品を返礼品として受け取った人の寄付額は、県内8つの市と町であわせて7億5千万円にのぼっています。

 
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