洋上風力発電候補地にいちき串木野市沖 鹿児島県が国に情報提供
鹿児島県は、いちき串木野市沖への洋上風力発電の建設を目指し、国に去年に続き2度目の情報提供を行いました。
洋上風力発電の建設は都道府県からの情報提供がなければできないこととなっています。
県は去年4月、いちき串木野市の沿岸から約5km圏内を建設の想定海域とし、国が事業化を認める「促進区域」の前の段階の「有望区域」の指定を目指し、国に情報提供を行いました。しかし、国は地域住民の理解の醸成などを留意事項とし、「有望区域」の1つ前の「準備区域」に指定しました。
県は利害関係者との調整が進んだことなどを踏まえ、27日「有望区域」への指定を希望し国に情報提供を行ったということです。
国が「有望区域」に指定した場合、国や県で構成する協議会で議論を行い、「促進区域」=事業化の可否を判断することになります。