国内で急成長する「ピックルボール」 鹿児島初の全国大会 はまるワケは?
幅広い世代で楽しめて、競技人口が急成長しているというスポーツ、「ピックルボール」の全国大会が、初めて鹿児島で開かれました。
【記者リポート】
「アメリカ発祥のスポーツ、ピックルボールの全国大会が鹿児島で初めて開かれています。幅広い年代の人たちが参加し競技を楽しんでいます」
ピックルボールは、1965年にアメリカで始まったスポーツ。卓球、テニス、バトミントンの要素を合わせもっています。
コートはバトミントンと同じ広さで、見た目はテニスとあまり変わらないように見えますが、使われるのは「パドル」と呼ばれる、長さ40センチほどのラケットに、穴の空いたプラスチック製のボール。重さはテニスボールの半分ほどです。
強めに打っても速度が遅く、初心者でもすぐラリーを続けられます。
国内の競技人口は今年3月時点で約33万人に!急速に人気が高まっているそうです。
【ピックルボール日本連盟 李潤聖 大会ディレクター】
「初心者でも始めやすく、競技力が上がれば上がるほど、駆け引きなど違った面白さが出てくるというのが、人気の理由ではないかなと思う」
24日は男女混合ダブルスの試合が行われ、県内外から約130人が参加しました。
ピックルボールにはまる理由は?
【参加者】
「ピックルボールならボールもパドルも軽いので、操作性がよくて思いきり振ってもケガをしにくい競技。激しいプレーもできるので、ストレス発散にも良い」
神奈川県から参加した夫婦も―
【神奈川から参加】
「すごい緊張しました。初めての公式戦なんで」「みんなでワイワイ言いながら楽しんでできるのが、何より良いと思う」
このピックルボール、連盟は将来的に国際競技大会やオリンピックを見据え、選手の育成に取り組んでいます。