鹿児島県内の公衆浴場 「大人500円」など利用料金の改定要望へ
中東情勢が入浴料金にも影響しそうです。県内の公衆浴場の入浴料金見直し検討が進められています。
【県公衆浴場業生活衛生同業組合 福丸敬朗理事長】
「物価がだんだん上がってきて、石けん・シャンプーとかも、全部上がってきている」
県内の公衆浴場の事業主らで作る組合は18日の定期総会で、入浴料金の改定について話し合いました。
料金は都道府県知事が上限額を決めていて、鹿児島では現在、大人460円。組合は、加盟者にアンケート調査を実施し、大人料金を40円アップの500円に改定するなど、県に要望することを決めました。
【県公衆浴場業生活衛生同業組合 福丸敬朗 理事長】
「県の審議にもよると思うが、12月ごろに決まってくるのではないかと思う」
組合では去年から、値上げを求める声が上がっていましたが、中東情勢の悪化による石油価格の高騰が更なる追い打ちとなりました。
【県公衆浴場業生活衛生同業組合 福丸敬朗 理事長】
「自助努力をしながら、みなさん入りやすい環境で、『きょうも一日の疲れがとれたな』という、いい顔で帰っていただきたい」
組合は今月中に、県に要望を提出するとしています。