ふるさと納税返礼品不正表示問題 提供事業者「財宝」に補償を要請 鹿児島
水迫畜産によるふるさと納税返礼品の不正表示問題で鹿屋市など4市町が水迫畜産から商品を仕入れて提供していた企業「財宝」に対し、同等の補償をするよう申し入れました。
申し入れたのは、鹿屋市、垂水市、姶良市と伊仙町です。
14日鹿屋市の担当者が坂元修一郎副社長に要請し、25日までの回答を求めています。
不正表示の商品をふるさと納税の返礼品として受け取った人の寄附額は鹿児島県内8つの市と町で7億7千万円に上っています。
寄付者への補償をめぐっては鹿児島市や指宿市など4つの市が、水迫畜産に同等の商品か金券で補償するよう求めていて、すでに要請に沿って対応する旨の回答があったということです。
財宝の担当者はKKBの取材に対し、農林水産省から表示について指摘を受けていたことについて水迫畜産側から「事前に連絡はなかった」と話し、鹿屋市など4市町からの今回の要請は「提供事業者として重く受け止めている」「社内で検討し回答したい」としています。