再審制度 自民党が改正案を了承へ 大崎事件関係者「よくぞ頑張ってくれた」 鹿児島
再審制度の見直しを巡り、改正案が自民党内で了承される見通しとなりました。5回目の再審請求を進めている大崎事件の関係者からは期待の声があがっています。
法務省は検察官の「抗告」=不服申し立ての原則禁止を本則に盛り込んだ改正案を13日自民党に示す方針で了承される見通しです。
殺人などの罪で服役した原口アヤ子さんが無実を訴えている大崎事件は、5回目の再審請求を進めています。
地裁と高裁であわせて3度の再審開始決定を受けながら検察官の抗告で再審の扉は閉ざされ続けてきました。
再審制度の見直しの動きに原口アヤ子さんの長女の夫・昭志雄さんはー
【原口アヤ子さんの娘婿 昭志雄さん】
「よくぞ頑張ってくれたという気持ち。最近再審開始や再審無罪が出ている。国も十分に反省しないといけない。」
原口アヤ子さんは来月99歳を迎え、弁護団は「最後の戦い」と意気込んでいます。
【原口アヤ子さんの娘婿 昭志雄さん】
「大崎事件がこの新しい法律の先導役を務めると思っている。」