フェリー屋久島2の機材トラブル 発電機 燃料タンクに海水混入か
発電機の故障で運航を休止しているフェリー屋久島2について発電機の燃料タンクに海水が混入していたことが分かりました。
「フェリー屋久島2」は先月28日、鹿児島港を出港後に機材トラブルが発生し、垂水沖で漂流状態となりました。折田汽船によりますと発電機に使う燃料タンクに海水が混入し2基ある発電機が故障したということです。
また、燃料タンクと、海水を出し入れして船の安定性を調整する「バラストタンク」が接する場所に不具合が見つかり、そこから海水が混入したとみられます。
1日午後、国の運輸安全委員会の調査官が、乗組員の聞き取り調査を行い、発電機などがあるエンジン室を確認しました。
【運輸安全委員会事務局 門司事務所 嶽澤 玄悟 事故調査官】
「得た情報を精選するというのが大事になると思う。それを踏まえて今後の日程などを決めていきたいと思う」
折田汽船は6日までの欠航を決めていて、岩崎産業の貨物フェリー「ぶーげんびりあ」をチャーターし臨時便を運航します。
2日、4日、6日の3回、午前8時ごろ谷山港を出港する予定です。