鹿児島県企業の業況 中東情勢で「やや悪化」 鹿銀は相談窓口設置


鹿児島銀行は定例会見で、県内企業の業況について、中東情勢などの影響で「やや悪化」したとの調査結果を発表しました。

【鹿児島銀行 碇山浩美 頭取】
「(中東情勢の)影響を受けて、資金繰りに影響があるとか、そういう場合にはもっと踏み込んだ対応をしないといけない。(事業者に対し)5月からもう1歩踏み込んだヒアリングをしなさいと(指示している)」

調査は県内企業を対象に九州経済研究所が、先月、行ったもので、今年1月から3月の業況は「やや悪化」しました。
6月までの来期は「ほぼ横ばい」の見込みです。
中東情勢の悪化でエネルギー価格を中心に物価が上昇していることなどが要因とみています。
影響が広がるなか、今後の対応について、碇山頭取は…。

【鹿児島銀行 碇山浩美 頭取】
「不安に思っている事象・予測される影響について、(事業者に)ヒアリングをして、いろいろな対応策ができることがあれば、手伝っていくということで、指示を出している」

中東情勢の悪化に伴い、鹿児島銀行では先月から融資や資産運用などについて相談できる窓口を設置しています。

 
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