枕崎市沖の漁船転覆事故 不明の男性(20代)か 付近海域で1人発見 鹿児島
鹿児島県の枕崎市沖で17日、漁船が転覆し4人のうち20代の男性乗組員が行方不明になっていた事故で、男性乗組員とみられる1人が現場付近の海域で見つかりました。安否は分かっていません。海上保安部などが身元の確認を進めています。
鹿児島海上保安部によりますと、17日午前11時すぎ、漁船「第十八幸丸」が転覆し、乗組員4人が海に投げ出されました。
乗組員は全員救命胴衣を着けていて、このうち3人は海に浮いているところを漁船に救助され命に別状はありませんでしたが、残る1人の乗組員、出水市の信清優作さん(21)の行方が分からなくなっていました。
海保や消防などによる捜索が行われていましたが、現場付近の海域で信清さんとみられる1人が見つかり、18日午前9時半ごろ、海保の潜水士が船に引き揚げたということです。
発見された人の安否などについては分かっておらず、海上保安部が身元など確認を急いでいます。