お隣・宮崎での豚熱発生受け養豚ナンバー1の鹿児島・鹿屋市で厳重警戒へ 消毒液など配布
お隣、宮崎県の農場で豚熱が確認されたことを受け、県内でもっとも養豚の栄える鹿屋市で消毒液などが配られました。
都城市の農場では10日豚熱の陽性が確認され、飼育するおよそ5500匹の殺処分が始まりました。
養豚数全国1位の鹿児島県のなかでも飼育数がもっとも多い鹿屋市。
81の養豚農場すべてに消石灰と消毒液を配布しました。
感染が確認された農場は鹿児島との県境から5キロしか離れていません。
【養豚農家】
「やっぱり心配。(都城は)近いので」
【鹿屋市 畜産課桑原 鉄太朗 主査】
「ついに隣県だが、農場で出てしまった。さらに一層発生予防、まん延防止に取り組む必要がある」
県内では去年11月以降、野生のイノシシで度々豚熱の感染が確認されていて気を抜けない状況が続きます。
【鹿屋市 畜産課桑原 鉄太朗 主査】
「野生イノシシが広めている部分もあるので、山に行った際には泥を落としてから戻る等、引き続き、まん延防止に取り組んでほしい」