新日本科学 研究施設を拡大へ 欧米からの受注増加に対応 鹿児島
医薬品の研究や開発を行う新日本科学が、新たな研究開発施設を増設することになり、鹿児島市と立地協定を結びました。
協定の締結式には鹿児島市の下鶴市長と、新日本科学の永田良一会長らが出席しました。
新日本科学は増加する欧米の大手製薬会社からの受注に対応するために、鹿児島市宮之浦町にある本社ビルの敷地内に新たに、実験施設を増設します。
施設は薬の安全性を確認するEU規格に対応した試験室に加え、高解度の画像解析技術を用いたMRIやCTなどの設備も充実させます。
建物は4階建てで総投資額は約100億円。
今年5月に着工し、来年11月に稼働する予定です。
【新日本科学 永田 良一会長】
「海外からの受注が非常に増えて、我々が今鹿児島で持っている施設では到底まかないきれない。施設も作っていかないといけないし、人も採用しないといけないし、これが継続しているのが現状」
今回の増設に伴い、約200人の雇用を見込んでいるということです。