JAグループ鹿児島 抹茶加工施設の生産力拡大へ 鹿児島県


 JAグループ鹿児島が新年度の事業計画を発表しました。世界的な抹茶の需要の高まりを受けて、来年完成する加工施設の生産力を大幅に拡大します。

 JAグループ鹿児島の会見では、来年11月の完成を目指す抹茶の加工施設について説明されました。鹿児島市南栄のかごしま茶流通センター内に設置され、事業費は26億円、処理能力は当初年間150トンとしていましたが、生産拡大に向けてその倍の300トンに変更しました。

【JA県経済連・柚木弘文会長】
 「鹿児島県内で抹茶にひく工場がなかなかなかったと。本県産のお茶に付加価値をどうつけるかというのが、大きな取り組みの目的でございます」

 このほか、来年北海道で開かれる和牛のオリンピック=全国和牛能力共進会で3連覇を目指し、対策を強化することも説明されました。

 さらに、水迫畜産による牛肉の不適正表示の問題を受け、風評被害の対策などに取り組む考えを示しました。

【JA県経済連・柚木弘文会長】
 「非常に遺憾に思っている。風評の出ないような発信もしていきたい。この事案を受けてグループ内でも再チェックの指示をかけたところでございまして、鹿児島の農畜産物をしっかりと安心・安全なおいしいものをですね届ける努力を進めてまいりたい」

 
「KKBみんながカメラマン」