種子島で一番茶の摘み取り始まる 鹿児島県
本格的な新茶のシーズンを前に、種子島で一足早く「一番茶」の摘み取りが始まりました。
西之表市の茶畑では、去年より3日早く、23日から新茶の摘み取りが始まりました。
収穫するのは、種子島だけで栽培している極早生品種の松寿です。
●生産者・田上健二さん
「(松寿は)まろやかなクリーミーな味がする品種で、人気の高い品種です。秋から冬にかけての昼と夜との温度差がはげしくて、目ぞろいの良いお茶が出来たと思います」
鹿児島の荒茶の生産量が2年連続、静岡を抜いて日本一となったとあって、生産者の意気込みも高まっています。
●種子島茶生産組合・下嶋豊美組合長
「例年になくいいお茶が獲れるんじゃないかなと思って期待しているところでございます。鹿児島県が1位なったというのは、本当にうれしいことです。わたしたちもどうにかがんばって今後ますます続けていきたい」
種子島の新茶は、土曜日から鹿児島市のアミュ広場で開かれるイベントで販売されます。