恒例の春の木市始まる 鹿児島


 鹿児島市で恒例の「春の木市」が始まっています。

 身を寄せ合うように咲くサクランボの花。春の訪れを告げるイワツツジやモクレンも見ごろを迎えています。

 「春の木市」では、草花や庭園樹など約1000種類・2万本を展示・販売していて、初日から多くの人でにぎわいました。

 花の生産をめぐっては不安もー。

【小田アナウンサー・リポート】
 「いま、私たちの生活にさまざまな影響を及ぼしているイラン情勢。花き業界も例外ではないようです」

 イラン情勢の緊迫化で懸念されているのが、燃料や肥料の高騰です。

【鹿児島市木市振興会・藤田繁利会長】
 「肥料は海外から入ってくるものも多い。値段が上がってくると大変」

 生産コストの上昇が心配されますが、価格に反映することは難しいといいます。

【鹿児島市木市振興会・藤田繁利会長】
 「高く売れるものじゃないので、価格転嫁は難しい。お客さんに少しでも手ごろな値段で提供したいので値上げは難しい。石油が順調に入ってきて、値段が安定するといろんな面で助かる」

 「春の木市」は5月6日まで開かれています。

 
「KKBみんながカメラマン」