海上自衛隊「潜水艦たかしお」の元艦長(42)を書類送検 不注意か・・・ボートに接触して航行不能に


去年、鹿児島港の沖合で海上自衛隊の潜水艦がプレジャーボートに接触し、航行不能にさせたとして、鹿児島海上保安部は当時の艦長を業務上過失往来危険の疑いで書類送検したと発表しました。

鹿児島海上保安部によりますと、去年10月、鹿児島港新港の沖合1500メートルの海上で、海上自衛隊の潜水艦たかしおがいかりを降ろし停泊しようとした際、付近で釣りのため停まっていたプレジャーボートに接触しました。

プレジャーボートには男性(70代)1人が乗っていて、けがはありませんでしたが、事故の影響でボートの航行ができなくなったということです。

鹿児島海保は潜水艦たかしおの不注意が事故につながった疑いがあるとして、元艦長の男性自衛官(42)を業務上過失往来危険の疑いで16日に書類送検しました。

鹿児島海保は元艦長の認否について「捜査に支障がある」として明らかにしていません。海上自衛隊は「同種事案の再発防止に努めて参ります」とコメントしています。

 
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