川内原発2号機 燃料投入 28日原子炉起動へ 鹿児島
現在、定期検査中の川内原発2号機で行われていた燃料を入れる作業は13日夜終了し、原子炉起動は今月28日の見通しです。
定期検査中の九州電力の川内原発2号機では、13日、その一部が報道陣に公開されました。
検査では使用済み核燃料のうち再利用可能なものが再び原子炉格納容器内に戻されますが、今回は157体のうち48体を新たな燃料に交換。
これにより使用済み核燃料プールの貯蔵率はおよそ84%になります。
【北記者】
「点検を終えた核燃料が、新たな発電のためにまた一つ一つ投入されていっています」
核燃料を移動、投入する作業は13日夜、終了したということです。
今月28日に原子炉起動の見通しです。
【川内原子力発電所 館林竜樹 広報部長】
「今後安全に安定に運転するために大変重要なプロセス。残りの作業も気を引き締めて実施したい」
川内原発1・2号機の使用済み核燃料プールをめぐっては、搬出できなければ2031年度には満杯となる見通しで、九州電力は2029年度から使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設の運用を計画しています。
施設ができると2038年まで運転が可能になるということです。