不適正表示の水迫畜産 対象外商品の自主回収も


県内大手の水迫畜産が牛肉を使った商品の原産地などを正しく表示していなかった問題で会社は不適正表示の対象外の商品についても自主回収を始めていることが分かりました。
指宿市に本社を置く水迫畜産は、2023年1月からおよそ一年に渡り、商品にホルスタイン種などの肉を使いながら、黒毛和牛と表示したほか、県外産の牛肉を使った商品を『鹿児島県産』と表示してふるさと納税の返礼品などとして販売したとして行政指導を受けていて、不適正表示があった牛肉はおよそ27トンに及んでいます。

水迫畜産によると取引のある一部の販売店では不適正表示の対象外の商品についてもきょうから自主回収が行われています。

県内の畜産農家からは「自分達たちも同じようなことをやっているのではないかと思われるのが心配」と鹿児島黒牛ブランドへの影響を懸念する声が聞かれました。

 
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