ラムサール条約登録20周年 ウミガメの産卵地・永田浜 鹿児島
世界有数のウミガメの産卵地としてラムサール条約に登録され20年を迎えた屋久島町の永田浜で清掃活動がありました。
永田浜は北太平洋最大のアカウミガメの産卵地として、2005年にラムサール条約に登録されました。
8日は登録20年を記念して清掃活動が行われ、町民らおよそ50人が参加しました。
【参加者】
「ごみを減らしてウミガメが生活できる環境にしていきたい」
岸には巨大なロープも流れ着いていました。
【永田ウミガメ連絡協議会 技術員 西田修一さん】
「船から落ちたか、桟橋から離れたか、ウミガメの上陸の妨げになる。穴が掘れなくて産卵できずに終わってしまう」
清掃開始から2時間、海岸は見違えるほどきれいになりました。
【環境省 屋久島自然保護官事務所 竹中康進 首席企画官】
「世界にとっても大事な場所。この場所をみんなで保護しながら上手く活用していくことを考える機会になれば」
去年、県内で確認されたウミガメの産卵回数は3171回で、このうち屋久島町が全体の6割近くを占めています。