今年4月から 113種類の違反対象 自転車運動 反則行為に「青切符」 鹿児島


およそ1か月後の4月から、自転車を運転する際の取り締まりが大きく変わります。交通反則通告制度いわゆる「青切符」の導入です。

県警は事故や違反が多い場所を重点的に取り締まる方針を打ち出しています。

【県警 岩城孝志 交通部長】
「自転車利用者の一定の交通違反に対する交通反則通告制度いわゆる青切符になりますけど、この制度は4月1日から導入されます」

県内で去年1年間、自転車が関係して死亡や重傷につながった交通事故は39件。平均して1カ月におよそ3件重大事故が発生しています。

こうした状況を踏まえて、自転車による重大事故を未然に防ぐ目的で、国は今年4月から自転車を運転する16歳以上を対象に113種類の反則行為に交通反則通告制度=青切符を導入します。

スマートフォンを操作しながらの運転には反則金1万2000円、信号無視や標識に従わず歩道を走行したら6000円などです。

4月以降、反則行為をしたらすぐに青切符……と思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。

県警は原則として、まずは指導・警告を行い、青切符による取り締まりの対象に次の行為をあげています。

【県警 岩城孝志 交通部長】
「重大な交通事故につながる恐れのある、ながらスマホのような違反行為、それから警察官の指導警告に従わず違反行為を継続した場合、悪質危険な行為については青切符を導入して取り締まりの対象にすることとしております」

県警は県内で事故や違反が多い4地区・30路線を中心に交通指導や取り締まりを行う方針です。

 
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