おはら祭 参加拒否の取り消し求め訴訟 鹿児島地裁 原告の請求を「却下」


おはら祭りへの参加を拒否されたのは不当だとして旧統一教会の信者が鹿児島市に対し決定の取り消しを求めていた裁判で、鹿児島地裁は原告の請求を却下しました。

おはら祭への参加を巡り、世界平和統一家庭連合=旧統一教会の信者の男性は、鹿児島市が事務局を務めるおはら祭振興会が参加を拒否した決定について、「実質的な行政処分にあたる」として鹿児島市を相手取り、決定取り消しを求めていました。

24日の判決で、鹿児島地裁の窪田俊秀裁判長は「祭りはすでに終了していて現時点で原告が祭りに参加する余地はなく、拒否の取り消しによって原告に利益はない」などとして、原告の訴えを却下しました。

【原告 旧統一教会の信者】
「かなり厳しいですよね。却下ですから、その(判決文の)中身についてどうなのかという検証をこれからさせていただきたいと思います。中身を見て、私どもは主張の余地があるというふうに判断すれば控訴も含めて検討します」

 
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