「甑島片野浦のカノコユリ群落」 国の天然記念物に指定
「甑島片野浦のカノコユリ群落」が国の天然記念物に指定されました。ピンク色が鮮やかなカノコユリ。国の天然記念物に新たに指定された薩摩川内市の「甑島片野浦のカノコユリ群落」です。下甑島西海岸の片野浦には自然の草原が成立していて、カノコユリの国内最大規模の生育地となっています。江戸時代に活躍した医師・シーボルトが西洋に持ち帰り、後に「カサブランカ」など多くの園芸品種の原種となりました。
今回の指定で、県内の国指定天然記念物は50件となりました。なお、沖永良部島古墓群も17日付で国の史跡に指定されています。