実証 貨客混載 焼き立てパンお届け JR指宿枕崎線の利活用へ
利用者が減少しているJR指宿枕崎線で乗客と焼きたてのパンを同時に運ぶ「貨客混載」の実証事業が行われました。喜入駅に到着した指宿枕崎線の定期列車。車内に積まれていた荷物の中身は…焼きたてのベーグルです。
指宿の専門店でつくられた商品が指宿駅から喜入駅まで列車で運ばれ、早速、駅構内のカフェで販売されました。
【買い物客】
Q指宿のベーグルが食べられるのは?
「すごくうれしい」
【エヌ・ケイ・カスタマイズ 久保 健一郎 代表取締役】
「人手が出せないということで、(商品を)取りに行っていた JRは時間が正確なので 時間が限られる商材、例えば枕崎なら海産物とか 朝の便で載せて送り込むこともできる」
指宿枕崎線の指宿―枕崎間の1キロあたりの平均利用者数は1日216人と大きく減少しています。
県やJR九州などは路線の利活用に向けた実証事業を進めていて、来月には西頴娃駅の駅舎内で立ち飲みイベントなども実施する予定です。
【県 交通政策課 榎本 光純 参事】
「指宿枕崎線の価値が上がっていくことが大事」