望みは「後継者確保と収入安定」 超早場米の産地・南種子町 鹿児島
日本一収穫が早い“超早場米”の産地南種子町。
7月の収穫に向けて、早くも来月は田植え。
農家の石堂裕司さんは準備にいそしむ日々です。この冬の冷え込みと同様、経営は楽ではないといいます。
(超早場米の農家 石堂裕司さん)
「燃料と資材、肥料の高騰が一番痛手になってます。若者が就農するには肥料もそうだが、農機具がないと仕事ができないので農機具の手当てが一番大変」
役場職員を経て家業の米農家を継いだ石堂さん。“令和の米騒動”といわれ、高止まりが続くコメの価格。
それでも、伝統の米作りを守るには後継者の確保や収入の安定が欠かせません。
1票に託す思い、政治に求めることとは?
(超早場米の農家 石堂裕司さん)
「第一次産業がうまくまわるような仕組み作り、そして自分たちの国の食糧は自分たちで守るということで国も生産者も消費者も一緒になって頑張っていただければ」
真冬の総選挙を経て、笑って田植えの春を迎えられるか?
“政治の力”にかかっています。