【解説】衆院選鹿児島4区 前職1人新人3人が立候補 注目ポイントは


鹿児島4区に立候補したのは届け出順に
▽参政党・新人の桐原郁生さん(57)
▽国民民主党・新人の中村寿さん(59)
▽社民党・新人の伊藤周平さん(65)
▽自民党・前職の森山裕さん(80)
の4人です。

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参政・新 桐原郁生 候補
「高齢者が多くなったから税率をあげないといけないよね。だからみんな我慢しようよね。それを当たり前のように感じてきたきょうこの頃ですよおかしいじゃないですか。消費税を守る前に国民を守りましょうよ」

福祉施設で働いていた桐原さんが目指すのは社会保障と減税の両立です。
経済の好循環をもとに財政を立て直し、世代間の対立のない社会保障の充実をはかる考えです。

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中村さんは第一声で「暮らしの安定」「収入の安定」など安定という言葉を繰り返し、自身のビジネス経験を政治に生かし手取りを増やすための物価高対策などに取り組みたいと訴えました。

国民・新 中村寿 候補
「日々の暮らしが豊かになって将来の日本、鹿児島、ここに希望が持てるそういう社会にしたい。それとがんばった人ががんばった分だけ報われる社会。そういう社会をわたしは目指したいという風に思っています」

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社民・新 伊藤周平候補
「命を奪う政治なんて絶対許せません。この命、みんなの暮らしや社会保障を立て直す、これをスローガンにして私は今度衆議院選挙を戦いたいと思います。まさに社会保障削られていま何をやっているんですか」

伊藤さんが強く訴えるのは大学教授として専門としている社会保障の立て直しです。
税金の使い道をもっと社会保障にあて年金の引き上げや医療従事者・保育士らの給与引き上げを実現したいと公約に掲げます。

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第一声で森山さんが繰り返し 言及したのが「消費税」。
消費税の引き下げを議論するには代わる財源を示す「正直な政治」が必要だと強調しました。農業政策などの実績を挙げ、食料安全保障と地域の暮らしを守る責任を訴えました。

自民・前 森山裕 候補
「わたしは鹿児島県の発展のために日本の食料安全のために正直にまじめに全力を尽くしてまいります。そのことをかたく約束します」

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Q注目ポイントは

前回圧勝だった自民党の重鎮・森山さんに対し、国民民主党、参政党、社民党が候補者を擁立しています。それぞれの党がどこまで森山票を切り崩せるかが注目です。

 
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