【解説】衆院選鹿児島3区 自民・中道候補の一騎打ち 注目ポイントは
鹿児島3区に立候補したのは届け出順に
▽中道改革連合・前職の野間健さん(67)
▽自民党・元職の小里泰弘さん(67)の2人です。
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第一声で野間さんは「いまの政治が偏った方向にいってしまっている」と強調。
中道の政治を目指し、農家の所得・生産を安定させ、物価の上昇に合わせた年金の底上げに力を入れていくことなどを訴えました。
中道・前 野間健候補
「田舎をないがしろにして切り捨てて大都市さえ良ければいいという政治に今なろうとしているんです。非常に怖いことです。これを止めなきゃいけないというのもひとつの大きな今回の選挙戦のテーマであります」
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小里さんは実現したい政策に5つの柱を掲げました。
物価高対策の迅速な推進、生涯安心できる年金・介護制度の構築、子育て支援などを充実させ、強く豊かな日本の実現を訴えました。
自民・元 小里泰弘候補
「地方から作る日本の未来。この選挙戦、政治生命をかけて、命をかけて、戦い抜いてまいります。どうぞ力をお貸しください」
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Q注目するポイントは?
3区は、前回同様、野間さんと小里さんの一騎打ちです。ただ、前回勝利した野間さんは、党が中道改革連合に変わりました。この新党はまだまだ有権者に理解されているとは言えません。一方、現職の農林水産大臣だったにもかかわらず前回、比例復活もできないほどの惨敗を喫してしまった小里さんは、高市人気にあやかって捲土重来を狙っていますが、公明票をあてにできなくなってしまいました。こうしたそれぞれの状況の変化がどう結果に影響するかがポイントになります。