解散へ 新党結成に合意 衆院選 立憲と公明の協力は― 鹿児島


高市総理が23日召集の通常国会の冒頭、衆議院を解散する意向を固めるなか、立憲民主党と公明党が「中道の改革勢力」を結集し新党を結成することで合意しました。

高市総理は来週23日に召集される通常国会冒頭での、衆議院解散の意向を関係者に伝えています。

総選挙の日程は早ければ、今月27日公示、来月8日投開票と見込まれています。

立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表は、15日、国会内で会談し、新党を結成することで合意しました。まずは衆議院で新党を作り、選挙協力を進める。公明党は小選挙区から撤退し、比例代表については統一名簿を作成する方針です。

急激な動きに、県内でも激震が走りました。

【立憲民主党県連 皆吉稲生 代表代行】
「私は絶対にプラスになるというふうに思っています。我々が擁立を予定している1区・3区の候補をしっかりと当選させること、そのためには今の動きの中で公明党さんの力は大変大きいものがあると思っておりますので力をお借りできたら大変ありがたいと思っていますし、そのことによって道が開けていくと思います」

公明党も、新たな枠組みで対応することになります。

【公明党県本部 松田浩孝 代表代行】
「大変びっくりはいたしました。今まで敵でしたから正直、自民党候補のいいところを探しながらやっておりましたので、立憲民主党さん以外の方とも新党をつくりたいという公明党の意向ですので、どういった風にこの短期間の中で流れていくか分かりませんけれども、党の考えにそって取り組みを進めたいと思っております」

一方、これまで公明党と協力関係にあった自民党はー

【自民党県連 藤崎剛 幹事長】
「現場においては公明党との信頼関係約26年ありましたので、その信頼関係はすぐすぐに壊れるものではないと思っておりましたけど、どうなるのか大変注目しているところです。今度の選挙に至っては果たしてどうなっていくのか、党本部の考え方だろうから、我々はそれを見て対応していくしかないと思っております」

まもなく始まる衆院選への影響、今後の動きが注目されます。

 
「KKBみんながカメラマン」