選挙 若者への啓発活動は中止に 鹿児島市「解散」に向け選挙準備優先


慌ただしく駆け巡る衆議院の解散総選挙の情報に、自治体もてんやわんやです。
鹿児島市では、毎年この時期に行われている若者への選挙啓発活動が次々と中止になっています。

市の選挙管理委員会や明るい選挙推進協議会は、毎年この時期、市内の大学や専門学校などを訪ねて、選挙の意義や投票の大切さを伝える啓発活動を行っています。

今年も今月9日から22日にかけて6つの大学や専門学校で「投票参加」の啓発を行う予定でしたが、10日に総務省から各都道府県選管へ選挙準備の事務通達が出されたことを受けて、13日以降の予定の延期やキャンセルを検討。

14日も、鹿児島国際大学で約30人が参加して行われる予定だった啓発活動が急きょ中止となりました。

市の選管は若者の政治参加を促す重要な活動と位置づけていますが、急きょ解散総選挙への対応を迫られ、選挙の準備を優先せざるを得ない状況です。

 
「KKBみんながカメラマン」