鹿児島水産高校が塩田知事を表敬 全国大会で水産庁長官賞 稚魚の放流や藻場の再生に取り組む
枕崎市にある鹿児島水産高校が水産資源の保護などを目的とした全国大会で受賞し、塩田知事に報告しました。
塩田知事のもとを訪れたのは、鹿児島水産高校の生徒と教員らです。
鹿児島水産高校海洋科栽培工学コースは、昨年11月に三重県で開催された「全国豊かな海づくり大会」で栽培漁業部門の水産庁長官賞を受賞しました。
30年以上続く水産資源を守る取り組みが評価されました。
ヒラメやマダイの稚魚の放流や、海草の一種であるアマモの育成、学んだダイビング技術を生かして、海藻を食べてしまうウニを除去するなど、藻場の再生に取り組んでいます。
また、学んだことを地域の小学生に伝える出前授業も行っています。
大会には、天皇皇后両陛下も出席され、直接言葉を交わした生徒はー。
(鹿児島水産高校2年 谷山 竜之真さん)
「優しく声をかけていただいたので緊張していたが安心して喋ることができた」
(鹿児島水産高校2年 折尾 姫愛さん)
「これまでの先輩方が先生方と一緒に積み上げてきたものが今回評価されて、受賞できてとても感謝している。私たちは3年生から(実習が)始まるのでこれから頑張っていきたいと思う」