枕崎 新年恒例 カツオの初競り 南太平洋産を水揚げ


 冷凍カツオの水揚げが始まっている枕崎市の漁港で初競りがありました。
カツオ節の生産日本一の枕崎市の漁港です。午前6時半ごろ、南太平洋でとれた冷凍カツオの水揚げが始まりました。

 刺身用など、およそ950トンを水揚げします。
鐘の合図で、カツオ節の原料となる冷凍カツオ490トンが競りにかけられ、2・5キロ以上のものが1キロあたり250円前後で取引されていました。

【枕崎市漁業協同組合 市田 恵八朗 組合長】
「今のところ順調に国内船が入港していただいているので値段的には大幅な上下はないでしょうけど 製造して販売する加工屋さんも大変でしょうが船の方も燃油とか上がってますし なかなか大変な状況ですので 全体的に販売価格も上がってもらっていい価格でカツオを取引していただいたらうれしいと思っています」

 枕崎市漁協によりますと、去年は、およそ4万5000トンが水揚げされ113億4000万円の売り上げがありました。円安基調の中で、当面、外国船の入港は見込めないとして、国内のカツオ船の誘致に努めたいとしています。

 
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