10管の中型飛行機うみつばめ2機の解役 東日本大震災時の救助支援など海上保安庁で29年にわたって活躍 鹿児島県


 東日本大震災時の救助支援など、海上保安庁で29年にわたって活躍した中型飛行機「うみつばめ」2機が、今月で役目を終えます。

●第10管区海上保安本部・紙屋浩文機長
 「非常に安定した性能のよい、わたしの手足となって動いてくれる非常にすばらしい機体だったと思います」

 真っ白な翼でラストフライトへと飛び立った、鹿児島航空基地所属の「うみつばめ」。

 1997年から活躍してきた中型飛行機で、2007年に鹿児島航空基地配属となり、南九州の空から海上での犯罪の取り締まりや海難救助にあたってきました。

 「東日本大震災」や「熊本地震」といった災害時には、捜索や救助支援に飛び回り、コロナ禍の際には離島から重症患者ら約160人を搬送しました。

 
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