鈴木農林水産大臣といえば… おこめ券 県内で配布は? 鹿児島


鈴木大臣といえば、物価高対策でおこめ券を推奨していますが、県内でおこめ券の配布を採用した市町村があるのか取材しました。

おこめ券はお米などの購入に使える商品券で、通常1枚500円。引き換え可能な金額は440円で差額の60円は印刷代などおこめ券を発行するための経費に充てられています。

政府は補正予算に物価高対策として自治体への交付金、重点支援地方交付金を2兆円計上し、おこめ券や商品券などを配布するかどうかは各自治体の判断としています。

県内43の市町村へKKBが取材すると、現時点でおこめ券を配布する市町村はなんとゼロ、33の市町村が配布しない、または配布しない予定と回答し、それ以外の10の市町村が未定または検討中だとしています。

おこめ券に代わる物価高対策としては商品券の配布やプレミアム商品券の発行が大半を占めていて、おこめ券を配布しない主な理由として
・使い道がお米に限定されること
・米農家が多い地域は効果が薄いことなどを挙げています。

【記者リポート】
「鹿児島市はおこめ券を配布するかどうかは未定、おこめ券に代わる物価高対策も検討中ということですが、市民の人たちはどんな支援を期待しているのでしょうか」

【70代】
「(おこめ券は)もらえたら助かるかもしれないけど、例えば商品券とかそういうほうがいいと思う。商品券で食料品も買える。」

【20代】
「トイレットペーパーだったりティッシュだったりとかそういう身近なものを(配布してもらって)ちょっとでも安くできたらいいのかなと思います。生活用品とかが一番お金使う部分ではあるのでそこら辺でちょっと補助があったら助かるかなっていう感じです」

【70代】
「消費税がもうちょっと下がったら(いい)。」

県内でおこめ券が配布される市町村は出てくるのでしょうか。今後に注目です。

 
「KKBみんながカメラマン」