ハンドドリップの技を競う大会 コーヒーの抽出技術で決まる真剣勝負! 鹿児島
バリスタの技術向上などを目的に、ハンドドリップで抽出したコーヒーの品質を競う大会が鹿児島市で開かれました。
今年で2回目となるこの大会は、県内外から集まった36人がトーナメント形式でハンドドリップの腕を競います。
全員が「当日発表される同じ豆」を使うため、抽出の技術で勝負が決まります。
判定は審査員が一番美味しいと思った一杯を一斉に指差す一発勝負!
競技後に参加者は審査員からのフィードバックに熱心に耳を傾けていました。
(宮崎から)
「ラテアートの大会に出たことはあるが、ドリップの大会は初めてで、また雰囲気が違って面白かった」