県内強風 海の便で欠航相次ぐ 27日朝にかけて県内各地で氷点下になるところがある見込み 水道管や路面の凍結に注意 鹿児島県
県内では非常に強い風が吹いていて、しけなどの影響で海の便に乱れが出ています。
気象台によりますと、26日朝は、強い冬型の気圧配置になっていて、薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では、ところによって北よりの非常に強い風が吹いています。
この影響で午前9時半現在、種子屋久高速船は、午前の便はすべて欠航となったほか、フェリー屋久島2や定期船せとなみなどが欠航となっています。
27日朝にかけても、県内各地で氷点下になるところがある見込みで、気象台は水道管や路面の凍結に注意を呼びかけています。