立憲民主党県連 所属議員が公選法違反の疑いについて陳謝 柳誠子代表「認識が足りなかったということが改めてわかった。教育する必要がある」　鹿児島県<BR>

　一方、立憲民主党県連は所属する議員が公選法違反の疑いを持たれたとについて陳謝し、再発防止に努める考えを示しました。

●立憲民主党県連・柳誠子代表
　「県連としても厳重注意をした。市民のみなさんにご迷惑をおかけして申し訳ないという気持ち」

　所属議員の教育について、立憲民主党県連の柳誠子代表はー

●立憲民主党県連・柳誠子代表
　「最低限やってはいけないことは重々わかっていると思っていたが、今回、認識が足りなかったということが改めてわかったので、改めて教育する必要がある」

　立憲民主党は、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金など、政治とカネの問題を厳しく追及しています。

●立憲民主党県連・柳誠子代表
　「政治とカネの問題は厳しく国会でも追及してきている立場なので、このようなことがあってはならない。襟を正して活動していかなければいけない」