かごしまの新特産品がズラリ!コンクール入賞商品の販売会


かごしまの新特産品コンクールで入賞した商品の販売会が5日から鹿児島市で始まりました。

鹿児島のシンボル「桜島」をかたどり、知覧茶や黒炭を使用した「桜島火山もなか」。

八重の棚田米と県産の蜂蜜を黒麹で醸したハニーワイン「はちみつ酒ミードル八重」。

アミュプラザ鹿児島で始まった販売会には、鹿児島の素材や技を生かした目新しい商品が集結しています。

規格外の野菜を活用し農福連携で開発した大隅発のノウフクスナックは、より多くの人に味を知ってほしいと試食コーナーで振る舞われています。

10月に行われた「かごしまの新特産品コンクール」では、食品部門に83品目、工芸・生活用品部門に28品目が出品され、そのうち22の商品が入賞。会場では入賞した7つ商品が販売されています。

【アミュプラザ鹿児島 大内田なな さん】
「鹿児島ならではであったり、鹿児島にしかないような商品もたくさんあるので、これを手土産にして全国多くの人に知っていただく機会にしてもらえればいいなと思います」

販売会は7日までです。

 
「KKBみんながカメラマン」