鹿児島港本港区エリア・住吉町15番街区の利活用 県と鹿児島国際観光が基本協定を締結


 鹿児島港本港区エリアの住吉町15番街区の利活用を巡り、県はサンロイヤルホテルを運営する鹿児島国際観光と基本協定を結びました。

 鹿児島国際観光はホテルの老朽化などから本港区エリアの県有地、住吉町15番街区への新築移転を計画し、地上9階建てで、大宴会場が備わったホテルの整備を県の公募で提案し、事業予定者となっています。

 基本協定にはホテルの整備から運営、撤去までを含んだ事業期間を、当初の提案からおよそ1年後ろ倒しした2029年8月からの55年間とすることなどが盛り込まれています。ただ、ホテルの整備が早く開始できる場合は、事業期間を前倒しすることも想定しているとしています。

 鹿児島国際観光は県の評価委員会などから出された意見を設計やデザインなどの建設計画に反映させるため、今月25日に事業期間の見直しを県に対し申し入れていました。

 県は2027年12月末までにホテルの施設計画や収支計画などを定めた基本計画協定などを鹿児島国際観光と結ぶ予定です。

 
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