スケボー走行の職務質問をきかっけに大麻所持の看護師を逮捕 SNSで購入か 鹿児島
合成麻薬のMDMAを使用し大麻を所持していたとして24歳の看護師の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、鹿児島市小川町の看護師坂之上比呂容疑者(24)です。
警察によりますと、坂之上容疑者は先月12日の深夜、鹿児島市内の歩道上をスケートボードで走行しているところを警察が職務質問。
警察署内で尿検査を行ったところ違法合成麻薬のMDMAが検出され緊急逮捕されたということです。
またその際、衣服のなかから若干量の大麻が見つかったとして翌月、再逮捕されています。
警察の調べに対し、坂之上容疑者は容疑を認めていて、「SNSを利用して売人から購入した。興味本位で手に入れた」と話しているということです。