県内中小企業の新製品発表会 開発した企業と金融機関などとの交流がー 鹿児島県
鹿児島市で、新商品を開発した企業と金融機関などとの交流会が開かれました。
「二水会」は、ベンチャー企業や新商品を開発した企業のビジネスマッチングの場として20年以上続いています。
光を当てると模様を反射する、金属製の壁材を開発したこちらのメーカー。本業は、半導体加工装置の部品を作っています。半導体は、高市新政権の産業政策の戦略分野です。
●藤田ワークス・磯脇さん
「元々が下火の話しかなかったところが、直近でやはり大きく動きが出そうだという情報は入ってきているので、上振れする可能性はあるのかなと思っています」
一方で、こんな心配も――。
「(半導体製造装置の)エンドユーザーというところが主に海外がメインになるので、外交問題であったり、そういう世界的な情勢で投資をストップしたりということが起こらないかという不安はゼロではないですね」
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