18鹿児島市の一部 あいばすを乗合バスに


公共交通機関のあり方を検討する鹿児島市の協議会が開かれ、来年度から、市内の一部の地域でコミュニティーバスの運行を乗合タクシーに切り替える見直し案が示されました。■V(ID010会議・見直図)会議では、事務局から鹿児島市の11の地域で運行しているコミュニティーバス「あいバス」について、来年度から喜入、吉田、小原の3つの地域で、予約制の乗合タクシーに切り替える見直し案が示されました。バスの利用者が少ないことや、運転手不足などを理由に挙げています。吉野、谷山、伊敷東部など8つの地域は、順次、バスの時間やルートを見直し、合わせてタクシー輸送で補うとしています。※R013あいバス2015年資料「あいバス」は、公共交通機関を補うコミュニティーバスとして2008年から運行していて、市や民間のバス事業者などが運行を担っています。※R013あいバス2015年資料

 
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