新品種「あきの舞」のおいしさをPR 飲食店でフェア
新しい品種のコメ「あきの舞」をPRするフェアが始まりました。
「あきの舞」は、県が、暑さに強い品種を開発するため2013年から育成し今年、
本格栽培が始まりました。
粒が大きく、やさしい甘み、モチモチ食感が特徴です。
鹿児島市のふぁみり庵はいから亭与次郎本店では、5日から、寿司のシャリを除くすべてのメニューのご飯に「あきの舞」を使うフェアが始まりました。
「あきの舞」と鰻など、県産の食材を味わえるメニューも。
【面高亜沙美アナウンサー】
「いただきます モッチモチ 噛んで また 粒の大きさ実感しますね 日本人に生まれてよかったなって思うぐらいおいしいです」
【客】
「柔らかいしお米単体ももちろん美味しいけど お肉とかスープとか一緒に食べてまたさらに美味しさが際立つような感じがあるなと思いました」
【康正産業 肥田木 康正 代表取締役】
「地元の飲食店としては地元のお米をしっかり使っていきたいと。 いろいろお米の特性とかもお聞かせいただいたりしてますので、それをお客様にしっかりお伝えして おいしいものを食べていただけるように取り組んでいきたいという思いでございます」
フェアは、今月30日までですが、用意した「あきの舞」がなくなり次第、終了です。