みつびしでんき科学教室 工作で理科の楽しさ知って 鹿児島
子どもたちに工作を通じて理科の楽しさを感じてもらおうと鹿児島市で科学教室が開かれました。
この科学教室は三菱電機が理科の楽しさを伝え、エンジニアの育成などに貢献したいと開いたもので、小学生36人が参加しました。
子どもたちは太陽電池のしくみについて学んだあと、ソーラーカーを走らせて楽しんでいました。
【参加した子ども】
「太陽電池を使うことは地球温暖化を防ぐ未来につながるのかなと思った」
【三菱電機鹿児島営業所 龍野好次郎所長】
「太陽光発電を使った発電の仕組みを理解してもらって勉強していただけたらという思いでやっている」