ダメ! 麻薬 覚せい剤 大麻 薬物乱用防止の街頭キャンペーン
「ファッションではない、本当に危険だ」と呼びかけています。
「秋の麻薬・覚せい剤・大麻乱用防止キャンペーン」は、今回で40回目です。
関係団体のメンバーや民生委員らおよそ500人が参加して駅前やスーパーなど鹿児島市内30カ所近くで行われました。
JR谷山駅前では、地域の高校生らが道行く人たちにチラシ入りのポケットティッシュなどを配り、薬物の乱用防止を呼びかけました。
「このティッシュをもらってくれて一人でも多くの人がこのこと(この活動)を感じてくれればいいなと」
【薬物乱用防止指導員鹿児島地区協議会 川島 葉留美会長】
「本当に危険だということが理解してもらえない、ファッションみたいに考えて薬物を接種してしまう 本当に危険、健康を害するそういうことを本当に伝えていきたいと考えています」