港の物流手続きの電子化促進へ 現地説明会 鹿児島


港の物流手続きの電子化を進めている国土交通省が九州では初めて志布志港で説明会を開きました。

国交省が運用するサイバーポートは、民間事業者の間の港湾物流手続きを電子化することで業務の効率化をはかるプラットフォームです。

九州で初めてとなる志布志港での説明会には、9団体から24人が参加し、実際にパソコン上でサイバーポートを操作しながら使いやすさを確かめていました。

【国土交通省港湾局サイバーポート推進室 長津義幸さん】
「異なる業種の方々の間でも情報のやり取り、手続きができるというところが魅力なので、そこしっかり広げていきたいと思っています。」

 
「KKBみんながカメラマン」