台湾の小学生が鹿児島を訪問 給食文化などを体験
鹿児島県鹿屋市に台湾の小学生が訪問し、地元の児童と交流を楽しみました。
鹿屋市の西俣小学校を訪問したのは、台湾のワンダ小学校の児童や教員ら19人です。
この2校は2022年から教育推進に関する協定を結んでいて、対面での交流は2回目です。
この日はレクリエーションを楽しんだあと、各クラスに分かれて英語の授業を受けたり給食の文化を体験したりと交流を深めました。
台湾から来た児童は「書道を一緒にやってみたい」と話しました。
互いの児童らは交流を通して異文化への理解を深めていました。