梅雨入りでも蒸し暑い日々 鹿児島の食堂では冷やし中華 早めに始めました


県内は全域が梅雨入りし蒸し暑い日が続いていますが、鹿児島市の食堂では冷やし中華が人気を集めています。

麺を冷水でしっかり冷やし(具材のせるところ)色とりどりの具材をのせれば、夏の定番、冷やし中華のできあがり。
まちで見かける『冷やし中華、始めました』の貼り紙が待ち遠しい方も多いのでは。
鹿児島市の食堂「咲花ユニーク」では今週から冷やし中華の提供を始めました。
去年より1カ月半ほど早めたそうです。

【咲花ユニーク 迫田元樹 店長】
「例年より暑い日が早いので、なるべく早めにと思い、提供しました。常連のお客さんとかは待ってましたなどと喜びのお声をいただいております」

スープは酢豚や天津飯で使う甘酢だれを冷やし中華用にアレンジしたもので、8種類の様々な具材がのせられています。

【記者】
「ではいただきます。麺がツルツルっとしていてのど越しがすごくいいです。スープも酸味がきいていて、さっぱり食べられます。とってもおいしいです。」

【咲花ユニーク 迫田元樹 店長】
「これを食べていただいて、暑い時期を乗り越えていただけたらうれしいです」

今後は柚子塩檸檬つけ麺も登場する予定だそうです。 冷たい麺類で暑さを乗り切りましょう!

 
「KKBみんながカメラマン」